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洗い流さないトリートメントって使ってる方も多いかと思います。髪がサラサラになったり、髪の広がりをおさえてくれたり、いい香りもするのでとても良いアイテムですよね。
でも洗い流さないトリートメントって沢山の種類があって、自分に合ったトリートメントを、使えてない方、正しく使えてない方もいると思います。洗い流さないトリートメントを使う上で注意して使って欲しいポイントを話して行きたいと思います。
洗い流さないトリートメントを使う理由って髪の毛のボリュームをダウンさせたり、髪のダメージを補給する為です。なので1番付ける所って髪の中間〜毛先になってきます。
根元の、方は比較的ダメージも少ないし、健康な状態の事が多いのでそんなに付ける事は、ありません。むしろこの根元の方まで流さないトリートメントをつけようとすると頭皮について頭皮が荒れてしまう原因になったり、毛穴をつまらせてしまったり、しっかり洗わないと、中々おちてくれないので洗い流さないトリートメントが酸化して匂いの、原因にもなってきます。
あとは、髪に良いものだからと言ってつけすぎはNGです。特にオイルタイプの物は残りやすいので中々シャンプーで落とす事がむずかしいので、そうなると蓄積した油分が必要な水分をはじいてしまって逆にパサつきの原因になります。洗い流さないトリートメントをつけて乾かした後にペタペタするなあと思ったらつけすぎです。指通りの感じ&髪が少し柔らかくなる位がベストです。
最後は、アイロン前、付けるのはNGです。オイルもミルクタイプも油分が多く含まれているので、アイロンの熱をかなり高温にしてしまって髪をひどくダメージさせてしまいます。どのタイプも水分を多く含んでいるので、アイロンする直前に付けてしまうと水分爆発してさらに傷めてしまいます。アイロンを使う場合は、直前につけるよりかは前日の夜に髪の毛を乾かす前に付けておく事と、どうしてもつけたい場合はアイロンした後にスタイリング剤としてオイルをさらっとつけるのが良いと思います。
以上が注意して欲しい事でした^_^
参考にしてみて下さい^_^
投稿者 倉持