白髪染めとパーマはどっちを先にする?変色や色落ちはあるのか

2021-01-28

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最近髪のボリュームと白髪が気になってきたからパーマと白髪染めをしたいという方、同時に行うならどちらを先に行うか知っていますか?同日に施術すると髪はダメージを受けてしまいますが、順番によって傷みにくくすることもできます。毎日のお手入れを楽にしたい方必見です。

白髪染めを先に行った場合

白髪染めをしてからパーマをかけた場合は、髪にどのような影響を与えるのでしょうか。

色落ちしやすくなる

この場合は、色落ちや退色、変色しやすくなってしまいます。特に毛先に色落ちが見られるので、均等な白髪染めを期待している場合は、避けた方が無難です。根元のリタッチをし、毛先のみのパーマをするのであればこの方法がよいでしょう。

パーマを先に行った場合

パーマをかけてから白髪染めをした場合、髪が受ける影響はどのようなものがあるのでしょうか。

パーマが取れやすくなる

この場合は、パーマが取れやすくなってしまいます。また、白髪が綺麗に染まらなくなることもあります。パーマをかけた部分は色を吸収しやすいため、こちらもムラが発生してしまう可能性が高いです。白髪染めが頭皮に残った状態でパーマをかけ、そのまま伸ばし続けるとパーマが取れやすくなるどころか、ますます傷みやすくなってしまいます。

ULUがおすすめする白髪染めとパーマ

グレーカラー

ULUのグレーカラーは、カラー剤で残った過酸化水素を除去するシャンプー込みのメニューです。定期的に白髪染めをしたい方には、1ヶ月以内チケットもご用意しております。

パーマ

髪のボリュームが気になってきた方も、ULUのパーマにお任せください。パーマ液も臭いの少ないものをご用意しております。また、2週間以内ならお直しすることも可能なので安心です。

オージュアトリートメント

白髪染めとパーマを同時に行うなら、髪のダメージは避けられません。個人個人の髪質や状態から適切な組み合わせをカウンセリングし、髪の毛をうるつやにします。

まとめ

白髪染めとパーマの順番には、必ずしもこれが正しいというものはありません。ですがダメージを気にするのであれば、なるべく同じ日に両方は避けた方が無難であり、できれば1週間は間隔を空けた方がよいでしょう。それでも行いたいという方には、ULUのオージュアトリートメントをおすすめします。ULUでは、一人ひとりのお悩みや髪質を考慮し、適切な施術を一緒に考えていきます。パーマとカラーを同時に行うなら、ぜひULUに来店してみませんか?