頭皮の色

2018-05-13

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みなさん自分の頭皮の色が何色か分かりますか?

色によってはとても危険な状態になっている方もいるかもしれません。

 

頭皮の色は青白、白、黄色、オレンジ、茶色、ピンク、赤などに分けられます。

 

健康頭皮の色は青白くこの色が1番いい状態です。

 

白い方は乾燥しています。

空気が乾燥している冬などによく見られます。

洗浄力の強いシャンプーで皮脂を落としすぎている場合もあります。

頭皮の保湿や洗浄力の優しいシャンプーを使うと改善されていきます。

 

 

黄色い方は頭皮に溜まった皮脂が酸化している、血行不良、老化により抗酸化力が低下してカルボニル化を起こしているなどが考えられます。

 

頭皮に皮脂が溜まっている方は指で触れば分かると思います。こういう方はシャンプーをよくしましょう。よく洗えてないかもしれません。

 

抗カルボニル化はエイジング現象の一つで抗酸化力が低下して活性酸素が蓄積されている状態のことです。髪のパサつきやまとまりにくくなってしまいます。

こういう方は抗酸化力を高めてくれるシャンプー、トリートメントなどを使うと改善されます。ULUではオーセナムがおすすめです。

 

 

オレンジや茶色は血行不良や日焼けが考えられます。

頭皮がかたくなってしまっている方は血行不良状態です。

血行不良は髪に栄養が行き届かなくなってしまうので薄毛などの原因にもなります。

規則正しい生活や頭皮マッサージをすると改善されます。

 

日焼けは外で活動することが多い方によく見られます。

肌と同じように頭皮も日焼け対策をしましょう。ULUではデイライトがおすすめです。

 

 

ピンクや赤い人は血行不良や乾燥による炎症などが考えられます。

シャンプーがあっていないなどで炎症を起こしている場合があるので洗浄力の優しいシャンプーや炎症を抑えるものに変えることで改善されいきます。ULUではモイストカームがおすすめです。

赤味がひどい方はかなり危険なので一度病院に行ってください。

 

 

 

髪と頭皮のためにもヘッドスパでも頭皮の変色を防ぐものをULUではご用意しておりますので是非お問い合わせください!

 

投稿者 増山