縮毛矯正で失敗!?ダメージの改善、正しいサロンの選び方

2019-11-07

クセ毛の方はうねる、はねる、膨らむ髪を毎日セットするのは大変ですよね。朝セットして外出しても、汗や湿気によってセットしたのに台無し・・・なんてしょっちゅうですよね。そこで考えるのが縮毛矯正。朝のセットに時間がかからず、ストレートヘアを手に入れられ、汗や湿気にも強い!
そんな縮毛矯正ですが、髪へのダメージはとても大きいのも現実です。

 

【縮毛矯正で失敗すると?】

・ビビり毛

チリチリ・パサパサの状態で修復が難しい状態です。サラサラストレートとは真逆の、爆発ヘアのような状態です。
これは薬剤のつけおきの時間が原因です。放置した時間が長すぎると、パサパサの乾燥状態になります。

・ムラができる

ストレート具合にばらつきが起きている状態です。部分的にうねっていたりするのは、薬剤の塗り方に問題があったか、アイロンでまっすぐにするときに均等でなかった可能性があります。
ビビり毛になるのは、すでにダメージが深刻な状態で縮毛矯正を行ってしまったために起きるトラブルです。
ホームカラーやブリーチを日頃から繰り返している状態で縮毛矯正という更なるダメージを与えてしまうと起きてしまいます。美容師による技術不足も原因の一つですが、日頃のヘアケアが原因で縮毛矯正がきっかけになってしまった、というケースもあるので注意しましょう。

 

【ダメージの改善方法は?】

一度傷んでしまった髪の毛はもとには戻りませんので、ビビり毛になってしまったのなら切ってしまうのが一番です。残しておくと、そこから枝毛などのトラブルが広がりますし、手触りも悪いからです。

しかし、せっかく伸ばしている髪の毛だし、切りたくない方だっていますよね。そんなときはトリートメントで髪の手触りと広がりを改善することもできます。
ULUのオージュアトリートメントは、数種類の中から深刻なダメージ専用のトリートメントを選んでかけることができます。オージュアとは限られた美容室でしか扱えない最高ブランド。ダメージを受けた髪にこそ使ってほしいトリートメントです。トリートメント後の髪は手触りも見た目も一目瞭然です!

すぐに髪を切りたくない方は、髪をきれいに見せることでごまかしながら伸ばし、少しずつビビり毛の部分をカットする、という方法がオススメです。
うねりがあるというのであれば縮毛をかけた美容師に相談して直してもらうのが一番です。縮毛直後の髪はダメージが蓄積された状態ですから、よく相談し、またその後のケアについても教えてもらうようにしましょう。

 

【サロンの選び方】

事前に髪質を判断し、今までのパーマやカラーの経歴などをみてカウンセリングしてくれるサロンがいいでしょう。
また、予約するときに縮毛矯正が上手な美容師で、とお願いするのも手段の一つです。
値段が高いからいいというわけでもありませんし、逆に安いからだめだというわけでもありません。
ULUでは髪質改善も同時にできる縮毛矯正で、つやつやサラサラな仕上がりになります。
せっかく縮毛矯正をかけるのであれば、憧れのサラサラストレートになりたいですよね。
お悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。

 

投稿者   高橋