ストレートアイロンの使い方

2021-09-14

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間違ったアイロンの使い方をしていると、どんどん髪を傷ませてしまいます。

次の事を注意しながら、参考にしてみて下さい。

☆髪を濡れたままでアイロンをする。

忙しい時など半乾き位でアイロンしてしまうなどありませんか?絶対にやめて下さい!髪の毛が湿ったままアイロンを通すとジュワーと音がしませんか?それは、水蒸気爆発と言って髪の表面そして内部にある水分を爆発させてしまってるんです。その結果髪の毛にひどいダメージを与えてしまって潤いのないパサつく髪の毛にしてしまう可能性があります。

髪の毛って濡れている状態が1番無防備で、1番ダメージしやすい状態になっているので、その敏感な髪の毛にアイロンを挟んで髪をつぶしたり、摩擦を与えてしまうと髪のダメージは、さらに深刻になってしまい、キューティクルがボロボロになってしまうので、注意してください!

どんなに忙しい時でも髪は乾かしてからアイロンは、使ってください。

☆ストレートアイロンの温度は、どんなに高くても180度までにしてください。

髪の毛はタンパク質でできているのでこのタンパク質に高熱を当て続けてしまうとどんどん硬くなっていくと言う性質があります。なのでゴワゴワとした髪になってしまいます。

☆一度に挟む髪の量が多すぎると挟んだ時の髪の表面の部分には熱がしっかりあたっているけど中にある真ん中の髪の毛は全然熱があたってないんです。そうなると伸びているところと、めくったら伸びてない所があるので何回も何回もアイロンを通さないいけなかったりとかになりまたダメージにつながってしまいます。

なので持っているアイロンに合わせてしっかり熱が均等に伝わるようになるべく少ない毛束の量でアイロンを通すようにしてください。

以上の事を気をつけながら、使ってみてください。

投稿者  倉持