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洗い流さないトリートメントを普段から使われてる方も多いと思いますが、正しい付け方をご存知でしょうか?
適当につけてしまっている方がもしいましたら、すごくもったいないので、今回は正しい付け方をお伝えしていきます!
まず付けるタイミングですが、基本的には髪を乾かす前につけてください。
もちろん乾かした後に付けることが出来るタイプのものは、再度付ける事でより効果的です。
次に髪の水分をタオルでよくとってから、付けるようにしてください。
この時タオルで擦ってしまうとダメージを受けてしまうので、優しくタオルで挟んだり、軽くにぎるように水分をとってください。
髪がびしょびしょの状態でつけてしまうと、洗い流さないトリートメントの栄養成分がしっかり浸透せずに薄まってしまうのでしっかり水気はとるようにしましょう。
次につけすぎ、つけなすぎに注意です!
つけなすぎは、効果が十分に発揮されませんし、つけすぎても効果が適正量より上がるわけではないし、ベタつきの原因になってしまいます。
具体的な量は髪質、使っている洗い流さないトリートメントによって変わってくるので、ご来店の際にご質問ください。
そして付ける時は手のひらによく伸ばしてから、毛先を中心に中間部分まで馴染ませるようつけましょう。
内側から手櫛を通すように付けるとムラなくつけられます。
根本にもつけていいタイプ以外は、根本、頭皮には絶対につかないようにしてください。
べたつき、頭皮トラブルの原因になってしまいます。
最後に目の粗いくしで全体をとかすと、均一に洗い流さないトリートメントが浸透し、手触り、ツヤが全然違ってきます!
髪の長いかたや、量の多い方は細かく分けとって、とかすとよりいいと思います!
ほんのひと手間ですが、洗い流さないトリートメントの効果を最大限に発揮するためにぜひやってみてください!
投稿者 増山